生と死は、いつも、すぐそこにある:パリは燃えているか

生と死は、いつも、すぐそこにある。

戦争とは何か?

人類は戦争に終止符を打たなければならない。
さもなければ、戦争が人類に終止符を打つことになるだろう。
         
              ジョン・F・ケネディ(第35代米国大統領、1917~1963)



百年の悲劇はここから始まった。

NHKスペシャル『新 映像の世紀』

「第一次世界大戦  百年の悲劇はここから始まった (仮)」
初回放送:2015年10月25日(日)  午後9時00分〜10時13分








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「むかし、むかし」:ワンス・アポン・ア・タイム


・・・疲れたとき。

ふと静かにつぶやくため息。

「ふ~っ・・・」

「・・・あの時に戻りたい」

昔を懐かしむ思い。

切ない気持ち。

決して戻っては来ない。

惜別の思い。

・・・。

そう思うことはそれでいいのか知らん。

あの時のにおい、景色と風景が蘇る。

戻りたい。

わたしが生きたあの時。

思い出に浸る人間は、あの時と今を行ったり来たり。


~のために生きる。

大切な、~の為に生きた人生。

こんな、~の為に生きてくれたという証。

だから、~の為に生きられる自信。


ワンス・アポン・ア・タイム ・・・ 。

桜梅桃李。

今を生きる。

Ennio Morricone "Deborah's Theme", live in Warsaw


Once upon a time in America




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過去から現在、未来へ



       「さよなら、オレ!」
                 「さよなら、あたし!」
           
                          映画:転校生のなかの台詞より


「さよなら、私の過去!」
過去の私と、現在の私。
これまでの私は、過去の私、そして今を生きようとする私。
さよならは、さよならではない。
新しい、私の始まりの宣言!

ありがとう!

新しい変化に気がつく者
それは、自分自身。
このブログの存在は、私にとっては、今日が1つの節目と区切り。
人間は、変わらなければならない。

私は、変わる。

変わり続けるための1つの決意、決着とその形。

このブログと供にあった、今日までの私。
過去を清算するための日々。

このブログの存在理由。
1つの形。

ありがとう!

私自身のブログ。
私そのものの一部。

ありがとう!

全てに縁があり、全てに必然を感じる。

偶然は偶然で無く、必然。

今、現在。

そして、生きることの出来る限り、今、この瞬間を感謝の気持ちで生き切ること。

変化。

そのためにある未来。

本因妙。

不思議では、無い。

全ては、求めるものに与えられる必然。

ありがとう!

サヨナラを誰かに告げる度に

僕ら また 変われる 

強くなれるかな♪

(YELL:いきものがかりより




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生きる辛さとくたばる歓喜【動画】

  生きていることが辛いなら・・・。

  生きていることが辛いならどうするか?


      「生きていることが辛いなら、いっそ小さく死ねばいい。」

                  森山直太朗:生きてることが辛いなら(歌詞より)

そうそう、死ねばいい。


小さくね。


そうなんだよね。


人間に与えられたもの。


小さく死ぬことも出来るのが人間なんだよね。


「生きてることが、辛いなら いっそ小さく死ねばいい、恋人と親は悲しむが 三日と経てば、元通り気が付きゃみんな年取って、 同じとこに行くのだから」

                      森山直太朗:生きてることが辛いなら(歌詞より)


そりゃあ、激しく悲しむ恋人と親もいるだろう。
でも、そこまで悲しむ恋人と親を想像できる人間が、たとえ、小さくても死ねるわけが無いだろ?


生きていることが辛いとか言って、甘えている奴なんて、
だれも、本気では悲しんではくれないということさ。

そんな弱いお前一人が、小さく死んだって、そんなものなんだ。


それでは、つまらんだろう?

あほらしい。

面白くない。


そうなら、喜怒哀楽の人生を生きろって。


お前の中のガソリンはたくさん残ってるし、エンジンだって動いている。

ただ、生きる道が、行き止まりだからといって、生きることをやめるのは、勿体無いだろ?


良く見てご覧。

行き止まりに見える道も、ぶつかってみれば、

そこは、行き止まりなんかじゃあないんだよ。


お前の乗っている車は、そんなやわじゃあない。


ぶつけて、ぶつけて、ぶつけても、まだ走れるんだよ。


その行き止まりに見える壁は、生きていれば必ず、進むことの出来る道。


生きることが辛いなら、いっそ小さく死んでみろ。


そうすれば、

生きることのほうがどんなに楽なのかということを知ることが出来るだろう。


「くたばる時の喜び」(歌詞より)を楽しみしてね。


      何もないとこから
         何もないとこへと
            何もなかったかのように
                   巡る生命だから

                     生きてることが辛いなら(歌詞より)




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「弱さ」を「強さ」に変える生命力・「弱味」を「強味」に変える知恵

NHKの番組「プロフェッショナル」で、

視覚障害者の淺川智恵子さんの番組を拝見しました。

http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/index.html

これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 via kwout
※画像の下線の部分をクリックすれば、該当ページに移動します。

                
彼女は、14歳の時に、学校の水泳でプールの壁に右目をぶつけたことが原因で、
その3年後には、両目を完全に失明。

盲学校で、英語の能力を活かし、通訳、翻訳家を目指すものの、挫折。

しかし、次に、目の不自由な人のパソコンの職業訓練を受けて、
その技術と能力を更に活かす。

博士号を取得し、現、IBMに勤め、フェローの称号を持つ。

パソコンのインターネットにおけるウェブページの音声で読み上げるソフトを開発。

文字の見えない人への世界を広げる。
ITのバリアフリー化を目指す。

高齢者や、文字の読めない人達、世界で10億人の世界を広げる。
誰もが能力を発揮できる社会を目指す。

その発想のスケールの大きさ。

苦難と苦悩の連続の人生。

目の見えないもどかしさで、折れそうな心を前向きな強さで奮い立たせる。

しかし、目が見えないことが強味に変わる。

自分にしか出来ない仕事。

まさに自分のハンディキャップ、弱味を強味に変える。

弱さを強さに変える生命力。

不可能と見える課題であっても挑戦することによって、
不可能の壁を破る一歩を進むことが出来る。


そんな内容でした。


その中で、研究者、淺川智恵子さんの
「諦めなければ、道は必ず開ける」という言葉がとても印象に残りました。


障害を乗り越えて、現実の道を切り開いてこられた人の言葉だけに、

「諦めなければ、道は必ず開ける」というその言葉には、ずしりと重たさを感じます。

しかし、その途中における多くの苦悩と挫折。

そこから這い上がるためには、どれほどのエネルギーが必要であったろうか?

想像を絶するほどの痛みを味わわなければ、克服することは不可能だったでしょう。

その痛みと辛さを乗り越えるためには、一体、何が必要なのか?

その力の根本は何なのか?

知りたい?

その不思議な【もの】。

※記事文中の「お前」「おまえ」の二人称は、
             全て「私」「己」の一人称のことであります。
   


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筆談ホステス・「辛い」が「幸せ」に変わる「一本」を埋めるもの


筆談ホステス「辛いが幸せに」

辛い」、という文字の上に「一本」の横棒を足せば、「幸せ」、という文字に変わる。

 TBS系の実話に基づいたドラマ『筆談ホステス』


 「耳が聞こえない娘がなぜ日本一になれたのか?

  そこには母との壮絶な愛と涙の感動秘話が合った。」の中での筆談の、一コマ。


でも、この「一本」を足すために、

現実における多くの苦労を乗り越えなければならないわけ。

言葉に心を足すことの難しさ。

青森から上京し、銀座で一番のホステスになるまでの苦労。

その苦労を乗り越えるための支えになった、母の言葉。


彼女の宗教は、母の言葉。

なんでもいいから障害を乗り越えて「一番になること。」

障害があるが故に、敢えて厳しく育てた母の愛情。

その愛情に応えようとするが故に、自身の障害と闘い、

そして、一時は、現実に翻弄され、諦める。

しかし、彼女の前向きに生きようとする生命の傾向性は、

偶然の出会いを一期一会とし、

自分の中で運命を開く出会いへと変えていくことが出来る。

そこには、障害を乗り越えて現実を生きていこうとする勇気ある自立心が見える。

強い生命力。

その自立心を呼び覚ますものは、

母の与えた「宗教」(言葉)に基づく「信仰心」でもある。


しかし、母に対する信仰心が、

その母に、理解されないことに対する葛藤と心の屈折をうむ。

それでも、彼女は自分の生きる道を自ら切り開いていった。

母が反対するホステスという水商売で。

窮地に落ちた、死に向かう人の命を、

筆談という言葉に、心を伝えることで勇気を与え救う。

心を言葉で伝える。

言葉に心を託す。

彼女のホステスとしての仕事は、

障害を背負って生きる強い生き方を示す人生そのもの。

とても尊いと感じました。


娘と母の和解の瞬間。

娘「お母さん。うんでくれてありがとう。」

母、「お母さんを許して。」

母、「一番!おめでとう。」

それは、彼女の母親に対する信仰心の確立。

また、言い換えれば、固い愛情の絆。

私が、この世に生を受けた、その最も縁の深い、ふたり。

その両親の愛情こそ、最高の「宗教」なのかもしれません。

与えられた「愛情」こそ、己にとって最も大切な「信仰心」。

その核の無きが故に、深い「哲学」に縁する必要があった。

私には、その宗教が存在する為の意義があった。

己の生命を、己自身で救う信仰。

その深い「哲学」に縁するためには、両親が必要であった。

私の多くの葛藤と迷走の末に行き着く答え。

わたし、「お母さん!うんでくれてありがとう!」

幸せに生きる道を求める生命。

その道を生きられる生命。

使命。

使命は求める者に与えられる。

求めなければその使命を知ることは出来ない。







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自分の声を信じ、今を生きる! >【keep on believing!】


新年、明けましておめでとうございます。

今年も、よろしくお願いいたします。

今年の願いは、笑い。

おまえの涙が、嬉しい幸せの涙に変えることが出来る年へ。

笑い。

笑える年。

生命の底から。


「うれし笑い泣き」の一年でありたいと願います。


    今を生きている!

      笑顔を見せて 今を生きていこう!

     今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は

                    自分の声を信じ歩けばいいの

            人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて

                                   Keep on believing!


                     今を生きていこう!
                                   

手紙 拝啓 十五の君へ/歌詞(歌:アンジェラアキ)
作詩:アンジェラアキ  作曲:アンジェラアキ









   

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映画・博士の愛した数式 「Eπi+1=0」(オイラーの公式):【心に響く言葉】



『Eπi+1=0』(オイラーの公式)

映画:「博士の愛した数式」(原作、小川洋子)より


                        
「Eπi+1=0」⇒読み方、「いーの ぱい あい じょう(乗) ぷらす いち いこーる ぜろ」
  
一杯の愛情に、1を足すとゼロになる。

わたしは、心の中で、そんな風に読むことが出来ました。

交通事故の後遺症で80分しか記憶がもたない数学博士。

数学を愛し、数学を哲学としている博士。

この映画の中の終盤のシーンに出てくる公式。

かたぐるしい映画ではなく、とても心が癒される映画でした。

(映画「博士の愛した数式」公式サイトはこちら http://www.hakase-movie.com/)


「0」、ゼロと言う数字は、「無」ではなく全ての始まり。

無限の響きを感じる。そう、0、無限に広がる宇宙、0、無限に広がる 人間の想像力、命の、生命の果てしない奥深さ。

すべての始まりは0、ゼロには、想像力と好奇心そして夢と希望がある。

だから私は0、ゼロと言う響きが大好き。

無から、有を産み出す不思議さ、そして前向きさ。

数学は大の苦手、でもこのゼロと言う数字は大好き。

だから、実際には、この公式の意味と言うものは、数学として理解は出来ないけれど、哲学もどきとして、Eπi+1=0 「いーの ぱい あい じょう ぷらす いち いこーる ぜろ」、

ひらがなの文字を漢字に勝手に置き換えれば、「いっぱいのあいじょう、 たす、 いち、=、0(ゼロ)」

「一杯の愛情に1を足すとゼロになるのですよ!」と説いているようにしか私には、見えませんでした。

本当の愛情を知らない人間が、愛情というものの形を知る。

映画のタイトル「博士の愛した数式」
    
この数式を愛した理由とは?

数字は生き物なのだ。

博士の命が宿っている。

博士の中の生命に直結している。

博士の信仰と宗教。

その信仰心の証。

一人の愛(心)と一人の愛(心)の足し算が、この世の人間社会の基本。

幸せに生きるための「0」は、無から有を創りだす、 全ての始まりではないのかなと思います。

一つの愛、一人の愛にもう一つの愛が加われば、ゼロ、・・無限の始まりが生まれると言う証明なのだと。

原作者の小川洋子氏がそんなことを言いたかったかどうか聞いてみたい気がするけれど、まあ勝手に想像しているほうがいいのかもしれません。

でも、私は数学とは、人生を深く知るための哲学なのだと確信出来ました。

かなり、私なりの、いい加減、良い加減、さじ加減で。

当時、「博士の愛した数式」と同じく記憶に関する映画で「私の頭の中の消しゴム」も別の意味で良い映画であったと「記憶」しています。

無関係と矛盾が統一され、


    無限の始まりが生まれるゼロ『無』  
               

              暗闇に光る一筋の流星


                  『Eπi+1=0』 (オイラーの公式)





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【バカの壁】:己を信じる力を試される限界の壁

「限界の壁」とは、


どんな難しいことでも努力すればできるという自信。


徹底した努力と最後まであきらめないという執念。


「バカの壁」


「バカ」にも、「壁」にもいろいろあります。


養老孟司東京大学名誉教授の著書で、400万部を超えるベストセラーになり、流行語にもなりました。





芸人が知識と教養を磨こうとして、ベストセラーである「バカの壁」の最初の1ページを読んで、結局その内容を理解できず、著書の先を読まずに「バカの壁」の意味を悟ったなんてことを言ってました。(笑い)


己の中の「限界の壁」は、越えるためにある。


でも、壁なんて無い方がいいに決まっている。


壁が出来るのは、人間の努力を試されている時。


その壁を作らず、常に前進できるために必要なものは知恵。


眼前の現象から生きる知恵を受け止められる謙虚さが必要。


人間の欠点は、自分の欠点より、他人の欠点ほどよく見えるというところ。だからといって、その欠点を批判するよりも、その欠点が見える己の生命をそこに映し出せば、己の欠点が見えてくる。人の欠点ばかりが目に付く、己の心。


「壁」とは、己の心の「歪み」と「小ささ」と「狭さ」が作り出しているもの。


だから、そこから他人の良い点を見つけることに気がつくことによって、己を磨く努力に変える。


良い点を見つけ出せる習慣から、己が気がついたことを自分が真似てみることで、己の生き方にプラスに反映させていく。

人の欠点を批判し、あげつらうことほど傲慢はない。


その傲慢な態度に己の成長はない。

壁は越えるためにある。


でも、無い方がいい。


壁を、壁としない、常に前進できる生き方を実行するための哲学。

「どんな難しいことでも努力すればできるという自信」は、己を信じる力を、努力によって「確信」に変えることによってつくられる。


「徹底した努力と最後まであきらめないという執念」である。





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わたしが【ずっと避けてきた場所】:薔薇のない花屋

「ずっと避けてきた場所。」

「幸せの真ん中。」 


「薔薇のない花屋 第11話(最終回)」の台詞より



ずっと昔の頃から感じていたもの。

自分はいつも不幸でなければならない。

自分は幸せであってはならい。

なぜなのだろう?

私は、自分がほめられるのが嫌い。

親の目を気にしながら人からほめられるように、人の目を気にしながら生きてきたのに、人から、ほめられるとその場所から逃げたくなる。

幸せを求めて生きているはずなのに、幸せの真ん中にいることは許されないように感じて生きてきた。

不幸な人生こそが、私の人生。

不幸な人生が、私にとっては幸せな人生。

不幸が幸福で、幸福が不幸。

今、不幸の真っ只中で、幸福を感じられる。

これは、矛盾?

己を知ることによって、幸せを知る。

本当の幸せ。

確かな幸せを感じられる心。

その生命は、不幸の中で得られる。

「ずっと避けてきた場所」その場所とは、己自身。

「幸せの真ん中」とは、己の生命の真ん中にある。






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日本映画の「おくりびと」がアカデミー賞

日本映画「おくりびと」 外国語映画賞受賞

ヒット曲、「スシ食いねェ!」で知られる、
元、シブガキ隊の「モックン」こと本木雅弘さん主演、広末涼子さんが共演の映画。

納棺師の物語。解説、あらすじとキャストの紹介はこちら→http://www.okuribito.jp/

■主演の本木さん「言葉にならない」 アカデミー賞
米アカデミー賞で、外国語映画賞に「おくりびと」(滝田洋二郎監督)、短編アニメ賞に「つみきのいえ」(加藤久仁生監督)と日本映画がダブル受賞の栄誉に輝いた。授賞式で滝田監督が「このオスカー像は全員で取ったもの」と笑顔を浮かべ、加藤監督も「感謝したい」と応えた。「暗い話ばかりの日本に久々の明るいニュース」。映画関係者やファンも朗報に沸いた。

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090224AT1G2304823022009.html



同時に、加藤久仁生監督の「つみきのいえ」も短編アニメ賞に輝きました。
日本映画のアニメのアカデミー賞受賞は、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」
以来の2度目の受賞になるということです。


外国語映画賞受賞した「おくりびと」で、
音楽を手がけたのが、名匠、「久石 譲」氏なんです。

久石 譲氏と、「千と千尋の神隠し」でアカデミー賞受賞した、宮崎駿監督とは、
これまでのジブリ作品の音楽において、切っても切れない関係ですね。

その、久石 譲氏が、先日、メディアで宮崎駿氏との関係について、

「仕事の上で、長くお付き合いをしているのに、仕事以外でのお付き合いが、
一度も無く、酒席や、食事で、ご一緒した事が無い。」

「それは、互いをリスペクトしあう関係を長く維持する為には、
必要なことだったのではないか。」

というようなことを、話しておられました。


成るほど・・・。

創造的、芸術的な仕事に携わるものとして、プライベートでは、
互いの世界に踏み込まない、暗黙の了解のようなものがあるのでしょうか。

長年の、仕事上の関係から、
そこには、信頼関係が築かれていることは、当然なわけです。

互いの創造的な世界を尊重しあい、立ち入らない、
互いを、リスペクトしあう関係。

それは、互いを高めう関係でもある。

だからこそ、互いの最高のものと、最高のものが、
一緒になった時に、すばらしい一つの作品になる。

そんな言い方が出来るのかもしれません。

互いの能力を最大限に発揮するということは、
お互いの絶対的な関係を保つということが、必要なのかもしれません。

互いを尊重し、尊敬しあえる関係。
人と人の関係においての底に流れる基本かもしれません。

人と人との信頼関係を保つ為には、
無闇に、人の心の領域に、立ち入らないことも必要なのですね。

おくりびと

出演: 本木雅弘(MOTOKI MASAHIRO)
広末涼子(HIROSUE RYOKO)
監督: 滝田洋二郎(TAKITA YOJIRO)
つみきのいえ

著者: 加藤久仁生 /平田研也


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「天下の宝刀」と「伝家の宝刀」


天の上から眺めている?

そんな偉い人がいるならば、

世の中の、つまらぬ、些細ないざこざや、

争いごとなどを、止めさせようと決断を下すなら、

時として、

「天下の宝刀 !切り札!を、使って見せよう桃太郎!」

なんてつぶやいているのかも。

私の命の中にも、いつでも、どんな時にも使えるそんな、「切り札」がある。

「準備はOK!」

そんな絶対的な、己の中に、心の余裕を与えられる、生命の「宝の泉」があれば。

「天下の宝刀!切り札!を、使って見せよう、『××』を!」

伝家の宝刀(でんかのほうとう)-文中では、「天下の宝刀」とさせていただきました。
  (ご指摘ありがとうございます。)





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【Good Speed!(グッドスピード)】:人生の旅の安全を願う言葉


旅の安全を祈る「Good Speed!」


         『Good Speed!』

           映画・「ザ・ロック」 (1996年.アメリカ)の中の登場人物の名前


Good Speedというのは、この映画に出てくる俳優、ニコラス・ケイジが演じる役の名前「スタンリー・グッドスピード」のことです。

Good Speed!という言葉の由来が、良い旅を!旅の安全を祈るという意味からきているそうです。

あの個性溢れる俳優、ニコラスケイジ。

なんとなくぴったりと来る名前のように思います。

口に出して、『Good Speed!』と言えば、とても響きがよく、温かくて、思いやりがあって、安全な旅が送れそうですね。

最近では、日本の道路事情も随分良くなったような気がします。

でも、時々、イライラするぐらいの渋滞に出会った時など、この言葉、『Good Speed!』を思い出してつぶやいてみれば、少しは、心の平静を取り戻せそうな気がします。

年末、年始にかけて、車でお出かけ、帰省される方など、交通事故には、くれぐれも気をつけて、安全運転、安全運転。

Good Speed』 で!





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大河の一滴 五木寛之<心に残る言葉

大河の一滴 
         五木寛之原作・エッセイ集/幻冬舎

エッセイ集のタイトルですが、大河の一滴の、「一滴」は、「いってき」と呼めますが、
「ひとしずく」とも読めます。

このエッセイ集を読んだ時、「大河」の響きは、
私のなかで「命」であり「生命」と同じもののように思えました。

川の流れから、大河へ。

大河の流れに比べれば、たったの一滴(ひとしずく)。

たった一滴、されど一滴。

ただの人生、されど人生。

ほんの些細な、どうでも良い、なんでもないことも、
感じる人の考え方の違い、哲学の違い、生命の違いによって、
随分意味が変わるものです。

「たった、一滴、されど一滴。」
しかし、このたった「一滴」が無ければ、決して「大河」にはならない。

生きることも、たったひとしずくを、己の心の中に貯めていくことの
ように思えます。

そして、その、一滴、一滴が己の心を満たしていく。

その心を十分満たされて溢れ出た、そのこぼれ落ちたひとしずくが、
私を通して、人に伝わる心の力に変わるのかな?
なんて思ったりします。

でも、この大切な、たった一滴を、干上がらせないように、
心の中に貯め続けることは用意でないことは解ります。

常に一瞬、一瞬、今を真剣に生きることによってのみ、
心の中の一滴がやがては大河につながる流れへ変わるまで、
多くの困難を乗り越えていかなければならないのだと。

「幸せのひとしずく」というこのブログのタイトル。

この「ひとしずく」の大切さと重さを己の中に日々、刻むことによって
本当の「幸せ」を摘みとることが一つ、また一つ出来るのではないかと感じます。


私の中で、最も大切にしている「五木 寛之氏」の著作は、
「青春の門」。

その当時の記憶や匂い、景色までが鮮やかに記憶の中に残っています。
記憶というよりも、私の心の中、
そして生き方にまで影響を与えているのかもしれません

優れた人たち、尊敬すべき作家の想像力や能力と言うものは、
人間の領域を超えているのではないかと思うときがあります。

ある作家は、
「何かに操られているように、後ろから押されるように書かされている。」と、
書いている本人でさえ、そのような錯覚にとらわれるようなこともあるようです。

■五木寛之の原作を安田成美主演で映画化した
ヒューマンドラマポニーキャニオン 『大河の一滴』



■大河の一滴

著者: 五木寛之  出版社: 幻冬舎





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永遠の真実は目では見えない心で見るもの: 映画 「博士の愛した数式」


『永遠の真実は目では見えない、心で見るのだ』
            (映画 :「博士の愛した数式」のなかの台詞)



この言葉、「世の中、目で見たものだけをあまりにも信じすぎていませんか?」と問うているように思えます。

見えないものの中にこそ、真実がある。

私達が、望んでいるもの、必要としているものがあるのだと思います。

自身の心の中の幸せな空間を広げていくためには、とても大切な意味のある、「真実」なことばなのかもしれません。

「永遠の真実」

真実という言葉は、難しい言葉だと思います。

すこし言葉尻をとらえれば、なんとなくしっくり来ないような気もしますが、

でも、表面的なものに事実は見つけることは出来ても、そこに心を働かせなければ、真実は見えてこないのかもしれません。

「心って何だろう?」

「真実って何だろう?」

「真実って絶対的なもの?」

人間に備わった「心」。

真実を追究する「心」。

「心」について考えさせられます。



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