日本のHIV感染者が1万人超、現実への警鐘は手遅れなのか?

HIV感染者が1万人を超えた。

ということは、

この数字として表面化していない
数字というものが当然あるでしょう。

現実に実際の感染者は
更にこの数字に対してどれだけの上乗せが
なされるのでしょう。

国の借金のように、
世界の終末時計のように、

刻々とその数字が増えていくのを
見ることが出来れば、更にその現実の深刻さを
実感できることが出来るでしょうが・・・。

同性の間を中心に局在的に広がっており、
非常に重大な問題としています。

人間が人間によって作り出した
もの。

誰がこのHIVに感染しようと、
その人に罪が有る無しにせよ、
人間として生まれた以上の
連帯責任のよなものでしょうか?

知られざる知りたくない、関わりたくない
私には関係ない。

見ない、聴かない、言わない。


都合の悪いことは、
表に出さず闇へ、深いそこへと押しやる。

そんな、己の身に感じない恐怖は、
HIVだけに限らないのかもしれません。

世の中、平和ボケ。
人が人に対して更に鈍感になっていく。
そのうち、何も感じない人間になっていくのでしょうか?

猿の惑星の猿が、ロボットになって、
ロボットに家畜されている人間が、目に浮かぶ時があります。

人間は道具を使う生き物で、
道具に使われるものではない。

でも、世の中、もう既に
道具に使われて生きている人が
多いような気もします。

自分では、道具を使っているつもりなのでしょうが・・・。

世の中、社会の深層では、知らない内に顔に出来るシミのように、

恐怖と不安の材料が、メディアで報道されている以上に、

じわじわと進んでいるのかもしれません。

●HIV:国内感染者、累計で1万人超える
 厚生労働省のエイズ動向委員会は19日、
国内のHIV(エイズウイルス)感染者が累計で1万人を超えたと発表した。
厚労省は「先進諸国が横ばいの中で日本の感染率上昇は
目立っており、啓発が遅れている」と警戒を強めている。

 厚労省によると、7~9月に報告があった新規感染者は294人で、
四半期ベースでは過去最多。
血液製剤で感染した薬害被害者を除く感染者は
累計で1万247人(男性8305人、女性1942人)に達した。
85年の最初の感染報告から5000人突破までは17年かかったが
、ここ数年でペースが急激に上がり、

03年1月以降の5年9カ月で5107人の感染者が見つかった。

毎日新聞




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