対話とは英知と英知がぶつかり合う最高の闘い

己に素直になることは出来ても、人に対して素直になることは、
難しいことだと思います。

自分を卑下するわけではないけれど、
全てから学ぼうという謙虚な気持ちであれば、
人と人との間に生じる摩擦や軋轢は随分、減るのではないかと思います。

人間とは、年を経るにつれて、素直さを保ち続けることは難しくなります

生きてゆく過程において、心の痛みを知り、殴られ、蹴られ、叩かれて、そこから、
学習することによって、得るものと失うもの。

生きていく途中に築かれていくプライド。
人の心の中にある、プライドは、時として、己の心の幸福感を積み上げていくための
支障になっている場合があるのかもしれません。

自分は、常に謙虚に未熟者として、「馬鹿」だからと思えば、
不信や誤解につながる理由も素直に相手にぶつけることが出来ます。

心の中の「しこり」が良からぬ感情に成長しないように、
思っていることは、ぶつけなければ。

相手にぶつけて跳ね返ってきて、そして、受け止める。
受け止めてみてダメなら、もう一度ぶつけてみる。

この「真正面」からぶつける勇気が必要なのかなと思います。
ぶつける方向が、違いませんか?

「はい、確かに」

私は、そうでした。

生きる事の、迷いや悩みも心の中の「会話」、
人との「会話」のキャッチボールによって多くのことは、
解決するのではないのかなと思います。

「対話」とは、会話の最上級。

和やかに笑顔の中で、語られるその話題は、互いに認め合いそして、
互いの利益の為の答えを導き出す、言葉の闘いなのだと思います。

「対話」とは、「英知」と「英知」がぶつかり合う最高の闘い。

「英知」と「英知」がぶつかり合えば、もはやそこに、無限の可能性が
開かれるのではないのかなと思います。

人として目指すもの、必要なものとは、知識と知恵と知性、
そこから結びつく「英知」ではないかと思います。

「対話」こそ、言葉を持つ人間だけが出来る最高の武器ではないかと思います。

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