【孤独と苦悩】:日本のヘレン・ケラー「福島 智(ふくしま さとし)」 氏


目と耳に障害を持つ『日本のヘレン・ケラー』と呼ばれる「福島 智」という方のドキュメンタリーを見る機会がありました。


日本のヘレン・ケラー「福島 智 氏(ふくしま さとし、1962年12月25日)」

「日本のヘレン・ケラー」と呼ばれる東京大学先端科学技術研究センターの
福島智・准教授(45)が博士号を取得することになった。



福島さんは目と耳がともに不自由という障害を乗り越えて、
東京大学で教授となった人物です。


自身の背負った障害について、
「深い水中に沈んでいくような絶望感だった」と述べておられます。



同氏は全盲ろう者の苦しみを「消されたテレビ」にたとえる。耳が不自由な人はテレビの画面だけを見ているのと同じで、目が不自由な人は音だけ聞いているのと同じだとすれば、全盲ろう者は「テレビの電源を切ったのも同然の状態」というたとえだ。





私(彼)の、基本は「一人ぼっち」。

しかし、この「孤独」と「苦悩」には意味があることを悟ろうとする。

だからこそ、人とつながりを求め、この「苦悩」を経験によって生きる為の意味あるものとして輝かせる。

「孤独からの脱却」とは、生きること対する執念。

強さを与えられた、人間のプラスの本能。

「どん底から地面を蹴って這い上がること」

その気持ちに向うまでに、どれだけの想像を絶する苦悩があっただろう。

「生」と「死」の選択の為の格闘は、絶対に健常者には推し量ることなど出来はしないと感じます。

「苦悩」と生と死の「迷い」からの解脱によって、一つの「悟り」に辿り着く。

『私にとって、生きることとは、コミュニーケーションなのです。』という彼の言葉。

人間の底知れぬ無限の力は、生きることに執着することによってでしか、その奥に秘めたる「力」は発揮されない。

そして、その無限の能力は、一つ閉ざされた瞬間に新たな能力を開き、更なる何倍もの潜在的な秘めたる力が与えられる。

どん底の「苦悩」からた彼の「悟り」。






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