生も死も歓喜:生命の「錬金術」・賢者の石


わたしにとって、今を、そして、未来を生きることは、心と、生命の中の財産、「命の宝」を、産み出すための「触媒」探し。

そして、命の「錬金術」を習得する為の「賢者の石」を見つける作業という道のりなのかもしれません。

そして、己の生きてゆく、その途中、途中の境涯において、拾い集めた最良の「賢者の石」使って、更に優れた「黄金の宝」を命の宮殿に貯めるために、その、不思議な、「錬金術」を高めていくことに大きな意味があるのかもしれません。

生きることの矛盾。

生きることの不思議。

生きることに課された人間の性。

今、現実に有ることも、無いことも、確かなことも、確かでないことも、すべての真実は、「無」

有ることも、無いことも、「無」なのだと感じることがあります。

しかし、この世で、人間としての仮の姿を与えられたものとして、現実と受け止めて生きるのが、人間の定めならば、

人として、幸福に生きるための、心の財産を生み出す為の習得作業は、生きることの確かな作業になるのではないでしょうか?

己が最高とする宝 「賢者の石」を求め、信じる。

無限の可能性を求めて、この世で「生き様」 「足跡」 を最高の宝石によって、生命の中の黄金の財宝を築き上げて行く。

人生の節目、生きていく過程において示される、悩み、課題、宿題を、己の絶対的な「金の財産」へと精錬するために。

しかし、そこで、重要な錬金術の成否の鍵を握る「賢者の石」。

生まれながらに備えて来た人もいるでしょう。

はたまた、それぞれの人生の途中で、見つけていく人もいるでしょう。

多くの場合は、後者にあてはまるのかも知れません。

しかし、「賢者の石」に気付かず、また、見つけようとしない人もいるでしょう。

それは、絶えず、錬金術を高めていく努力を怠らない作業の過程で、「知恵」と「英知」その瞬間の「生命の傾向性」によって得ることの出来るものなのかもしれません。

そして、更により最高の、宝である「賢者の石」を獲得する為に必要なことは、

求め続けていくこと。

知り続けていくこと。

磨き続けていくこと。

人は、死ぬ為に生きる。

この世で果たせた、己に課せた、使命のいくつかを果たすために。

幸福な死の絶頂を迎えるために。

生も、死も、歓喜。

桜梅桃李。

今を生きる。


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2009-01-19 月  22:30:48 |  URL |  # [編集]
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