すべてを背負うことが、幸福境涯をこの世で高めるための最短距離

すべてを己の宿命と背負うことを決めたのに、

でも、やっぱりどこかで、背負い切れない自分がいる。

己の過去を清算することの出来ない心のわだかまり。

一つのことがきっかけになって、とどまることの無い感情が、
怒りとなって心の奥底から、湧き上がってくる。

そして、身近にいる者に対して感情をぶつけてしまう。

このコントロールできなくなるほどの心の中にくすぶっているもの。

どれだけ己の生命の境涯を高めれば、この、ただ、蓋をして、
押さえつけているだけの感情が、消え去り、幸福へつながる大切な宝に
変えることが出来るのだろう。

すべては、己の背負うべき宿命。

そう、思うことが、
そう、誓うことが、
そう、決める一念が、

己の幸福境涯を更にこの世で高めるための最短距離であることを、
確信しているはず。

しかし、その誓いの途中の姿は、時として、
縁に触れ、魔を魔と見破ることが出来ず、
かく乱され、己の醜い本性を、さらけだしむき出しにする。

依然、己の境涯の低さを露呈し、落胆する、己の心の弱さ。

何もかも、吐き出せば、その瞬間、どんなに心が、すっきりするだろう。

しかし、その刹那と引き換えに、また、己の宿業を乗り越え、転換すること
から、遠ざかり、後悔だけの残る結果となるのだ。

今日のテストの点数は、0点。

毎日の誓いの中に、
過去の苦悩から、そして、現在の苦悩から
逃げないと誓っているのに、己の中に消え去ることの出来ない過去の記憶
のわだかまりが、のしかかってくることの意味。

その意味の答えは、0点のテスト用紙を
もう一度、見直すことから始まるのかもしれません。


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