日本映画の「おくりびと」がアカデミー賞

日本映画「おくりびと」 外国語映画賞受賞

ヒット曲、「スシ食いねェ!」で知られる、
元、シブガキ隊の「モックン」こと本木雅弘さん主演、広末涼子さんが共演の映画。

納棺師の物語。解説、あらすじとキャストの紹介はこちら→http://www.okuribito.jp/

■主演の本木さん「言葉にならない」 アカデミー賞
米アカデミー賞で、外国語映画賞に「おくりびと」(滝田洋二郎監督)、短編アニメ賞に「つみきのいえ」(加藤久仁生監督)と日本映画がダブル受賞の栄誉に輝いた。授賞式で滝田監督が「このオスカー像は全員で取ったもの」と笑顔を浮かべ、加藤監督も「感謝したい」と応えた。「暗い話ばかりの日本に久々の明るいニュース」。映画関係者やファンも朗報に沸いた。

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090224AT1G2304823022009.html



同時に、加藤久仁生監督の「つみきのいえ」も短編アニメ賞に輝きました。
日本映画のアニメのアカデミー賞受賞は、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」
以来の2度目の受賞になるということです。


外国語映画賞受賞した「おくりびと」で、
音楽を手がけたのが、名匠、「久石 譲」氏なんです。

久石 譲氏と、「千と千尋の神隠し」でアカデミー賞受賞した、宮崎駿監督とは、
これまでのジブリ作品の音楽において、切っても切れない関係ですね。

その、久石 譲氏が、先日、メディアで宮崎駿氏との関係について、

「仕事の上で、長くお付き合いをしているのに、仕事以外でのお付き合いが、
一度も無く、酒席や、食事で、ご一緒した事が無い。」

「それは、互いをリスペクトしあう関係を長く維持する為には、
必要なことだったのではないか。」

というようなことを、話しておられました。


成るほど・・・。

創造的、芸術的な仕事に携わるものとして、プライベートでは、
互いの世界に踏み込まない、暗黙の了解のようなものがあるのでしょうか。

長年の、仕事上の関係から、
そこには、信頼関係が築かれていることは、当然なわけです。

互いの創造的な世界を尊重しあい、立ち入らない、
互いを、リスペクトしあう関係。

それは、互いを高めう関係でもある。

だからこそ、互いの最高のものと、最高のものが、
一緒になった時に、すばらしい一つの作品になる。

そんな言い方が出来るのかもしれません。

互いの能力を最大限に発揮するということは、
お互いの絶対的な関係を保つということが、必要なのかもしれません。

互いを尊重し、尊敬しあえる関係。
人と人の関係においての底に流れる基本かもしれません。

人と人との信頼関係を保つ為には、
無闇に、人の心の領域に、立ち入らないことも必要なのですね。

おくりびと

出演: 本木雅弘(MOTOKI MASAHIRO)
広末涼子(HIROSUE RYOKO)
監督: 滝田洋二郎(TAKITA YOJIRO)
つみきのいえ

著者: 加藤久仁生 /平田研也


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