感情から冷静へ、生命哲学の実戦の場所

世界に一冊のメモ帳

己の心が、萎えて、しぼんで行く。

ドロドロとした、重く、よどんだものが、私に巻きつくような感覚。

それらが渦巻く、大きな鍋の中へ、
体を引き込まれ、沈めこまれていくような感覚。

現実に、立ち向かおうと、すればするほど、
跳ね返そうとする、おおきな力。

この力の大きさに、
私の心が、弱く、無力になり、
心の奴隷になって、戦意を失い、どんどん沈んでいく。

しかし、私は今、こうして、
この、私の心が沈んでいく感覚を、この今!
感情から、冷静へと移行して、見つめることが出来る。

苦しんでいる私を、同じ場所から、眺めている「私」がいる。
その「私」が、呼んでいる。
私に話しかけている。

今、この瞬間こそ、その萎えた心を!
感情の泥沼へ、足を取られようとしている、その心を!

お前の中にある、本来の力、あるべき力で、
目覚めさせ、更に高めるべき瞬間。

お前の中にある、お前の生命で、満たしてやることの出来る、
お前が偉そうに語る、「哲学」の登場だ!

必要な時に使えないのなら、お前の語る、「哲学」の中には、
実際には、何一つ詰まっていない!

中身の無い、空っぽの空理、空論を続けるがよい!

お前が語ることなど、無駄の、無意味の、ただの「絵に描いた餅」。

「哲学の正しさを、己自身で、証明出来ないものが、哲学を語るんじゃない!」


「今、この瞬間こそ、
お前が この哲学の正しさを語る資格を得ることの出来る、
お前が語れることの出来る、生命の哲学の実践!、実戦!、その場所だ!」


感情に支配されようとしている私を、
冷静へ導く、知恵を湧き出させ、英知へと、導こうとする声が、
私に、そう語ってくれる。

『名字の言』について~人生を確かに生きるひとしずく
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