不撓不屈の開拓者魂~今日の【名字の言】

世界に一冊のメモ帳

私が現実に対して感じたことは、
家族に対する無力感であったのかもしれません。

信仰を与えておきながら、自らの宿命に翻弄され、その信仰の正しさを求めるよりも、現実にのしかかる己の宿命の深さ故に、盲目の如くに信じ、頼る、すがる信仰。宿業のふかい者から与えられたこの信仰。それこそが私の背負うべき宿業の更なる深さの全てを象徴しているのかもしれません。

正しいもの正しいかどうかを疑うことなく信じることが出来るというのは、良く言えば、純真。しかし、皮肉にも盲信ですがるだけの信仰として、拝んできたものの中には、己の言葉で与えたものにその信仰を伝えることが出来ない。

右から左へ確信の無い、意味の無い言葉で、与えたものに大切なものを与えてこなっか罪。その罪を私が背負わされて、この信仰によって、目覚めた時に、悟ることのその意味の答えは宿命。それでも、己の背負っているものは全て己が原因とする宿命か?!とそのあまりにも深い罪の意味を問い続ける人生。

そして、人間として生きる人生の途中で、尚、私の中での戦いは続く。同じ信仰をしていながら、宗教の操り人形として、無明の因を開くことが出来ない人。それさえ気がつかず、己の中に宗教というものが芽生えない人。なぜだろう?私が生命で感じている信仰とあの人が授かっているものは、同じであるのに違うのだ。

それぞれに中にある生命は、個性と宿命を混在させた一人の宇宙の世界。


今日の名字の言-7月2日

 緑のトンネルを抜けると、清冽な水の音が聞こえてくる。降り注ぐ滝の雄姿を眺めながら、青森県の奥入瀬渓流を遡った。その水源は十和田湖だ。

火山がつくったカルデラ湖。かつて魚のすまない湖といわれた。ここでヒメマスの養殖に挑戦した先人がいる。和井内貞行氏。度重なる失敗で私財は底をつき、非難中傷も浴びた。だが、道を貫き、20余年もの苦闘の末に養殖を成功させた。十和田湖には偉大な開拓の歴史が刻まれている。

広宣流布も開拓闘争だ。昭和40年代の青森の下北半島・川内町(現・むつ市)。旧習が深く、女性が働く場所もなかった。一人の婦人部員が署名活動に立ち上がる。約70人の協力を得、合成繊維会社の作業所の設置が実現した。

真剣に地域の発展を願う彼女の姿に、多くの人が学会の認識を一変させた。後年、町の名士は「“わが地域を理想の郷土に!”と情熱を燃やす創価学会は、時代をリードする存在」と賛嘆した。

15年前の夏、十和田湖を訪れた池田名誉会長は語っている。「常に皆の先頭に立ち、率先して道を開く。皆に代わって、襲いかかる嵐を一身に受けて立つ――これが開拓者である」。この不撓不屈の開拓者魂をたぎらせ、われらも進みたい。新たな歴史を開くために。(時)
【聖教新聞】 「名字の言」より

『名字の言』について~人生を確かに生きるひとしずく


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