今日の名字の言-フランスの哲学者・パスカル

常識の外でしか通じない相手だと思える人に対しては、注意が必要です。

そんな人に近づくことは、己の弱さを更にその相手によって、さらされることにつながる。

動じないこと、近づくならばその相手に絶対に負けない、飲まれないという強い覚悟が必要。

でも、本当の賢者は、気がつかないふり、知らないふりをすることが、最もな選択なのかもしれません。

人の持つさまざまな病は、伝染する。

伝染するのは、インフルエンザだけではありません。

今日の名字の言-5月10日(日)
 円錐を横から見れば、三角に見える。それと同じように人生における出来事も視点によって異なる。一つの面から見れば正しいことも、ほかの面から見ると違う場合がある

▼派遣社員として奮闘する青森の男子部員。正社員を目指し、だれよりも懸命に働いた。無遅刻無欠勤。まじめさには自負があった。迎えた昇給の時期。ほかの派遣社員が昇給した。なぜ? 納得できず退職も考えた

▼学会の先輩を訪ね、思いの丈をぶつける。「君の言うことは分かる。でも、君自身にも反省する点はなかったかい?」。はっとした。自分の正しさだけを頑なに信じていた。唱題しながら、自らに固執するあまり、周囲との協調性を欠いていたことに気付く。彼はその後、忍耐強く働き、正社員に

▼視点が変われば生き方も変わる。だが、一人でそれに気付くことは難しい。フランスの哲学者・パスカルは指摘する。彼がその物事をどの方面から眺めているかに注意しなければならない。彼が見る方面からは真である。それを認めた上で、誤っているほかの面を見せることだ、と(前田陽一・由木康訳)

▼相手がどの視点から物事を見て悩んでいるのか。それを理解し、新たな側面に目を向けさせる。ここに個人指導の一つの方途がある。(時)
(聖教新聞の名字の言より)


下線は、当方が印象深く感じた部分です。


■名字の言について~人生を前向きに生きる哲学の実践



今日の「名字の言」 | Trackback:(0) | Comments:(0) |-
コメント
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


Copyright © 桜梅桃李・世界に一冊のメモ帳 All Rights Reserved. Powered By FC2. 
skin:*cuteblog*