一期一会【名字の言】

人間って、誰でも一つ位取り柄があるはずなのだろうけれど、中には、一つも取り柄の無い人間もいるものなのかもしれない。いや、そんなはずは無い。誰にでもこの世に生きている以上、必ず生きる為の使命を持って存在しているのだ。本当の意味で、今、もう一度、自身を見つめなおす時が来ているのかもしれない。

生命で、己の生命で、己の歴史を作れ! 己の中で己の歴史を変えてやれ!私は、悟りを得た!一つの悟りだ。人には知ることは出来ない、説明することは出来ない。他人には理解することが出来ないから。私自身の生命の中で感じる確信。それは、自己確立につながる一つの宝の原石。

今日の名字の言-5月21日(木)

 建物の破片700点が並ぶ「建物のカケラ」展を訪ねたことがある。展示された破片は、手塚治虫が住んだアパートの外壁、美空ひばり邸の鉄扉の飾り、巣鴨プリズンのれんが等々、年代も場所も様々だ

カケラを集めた一木努氏は「小さな破片となっても、建物の想いを伝え、過ぎ去った時間を教えてくれる」と。私たちの日常においても、ちょっとした断片から過去を思い起こすことがある

ある青年部員。夜間大学に通っていた当時、短くなった鉛筆が引き出しから出てきた。鉛筆の端の削った個所には、「ガンバレ」と書いてある。未来部員だった当時、男子部の先輩がくれたものだ

「頑張るんだよ。師匠の期待に応え、君が活躍する。その姿を想像しながら僕は題目をあげているよ」。先輩の励ましを思い出した。多忙な中の渾身の激励だった。諦めかけていた夢に再び挑戦。今、念願だった教壇に立つ。地元では「後輩たちに恩返しを」と未来部の友に尽くす

池田名誉会長は語る。「私は、あらゆる機会、あらゆる瞬間をとらえ、一人また一人と、激励を続けた。今日の出会い、今この時の対話が未来を決する」と。友と語るには、一期一会の思いで臨むことだ。必ずや相手の心に何かを残すことだろう。(陸)
(聖教新聞 - 名字の言より)

【名字の言】人生を確かに生きるひとしずく

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