世界が暗ければ自分が太陽と輝く


今日の名字の言-5月25日(月)

 「一生懸命、表現のもっと豊かな女優になりたいと思います」――今月9日、自身の89歳の誕生日に、舞台「放浪記」の2000回上演を達成した直後の、森光子さんの言葉だ。国民的な大女優とは思えない謙虚で前向きな一言に、感銘を受けた

森さんは、「放浪記」1000回の直前に、本紙「日曜てい談」に登場したことがある(1990年9月)。初演から29年のこの時、自身を楽天的と評して、「ちょっとしたことでも喜びは自分で膨らませて大きくしていくんです」と。苦しいこと、つらいことは「なるべく自分で小さくしてしまう」とも▼それから19年、上演記録は倍になった。何があっても「楽観主義」で乗り越える。ここに人生と舞台の“長寿”の秘訣がありそうだ

仏法では「心は工なる画師の如し」と。人は心一つで前向きになれると説いている。落ち込んだときには「さあ、楽しくやろう!」と自分に声掛けしてみてはどうか。もちろん、心の軌道を修正するには、満々たる生命力が必要だ

名誉会長は友に贈っている。「希望がなければ/自分で希望を創るのだ。/世界が暗ければ/自分が太陽と輝くのだ」と。自ら「希望を創り出す」生命力――この力を奮い起こすのが太陽の仏法である。(行)
(聖教新聞 - 名字の言より)





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