名字の言 - 生誕138周年を迎えた牧口初代会長

今日の名字の言-6月6日

 江戸時代の為政者は、庶民の声を重んじていた。意外かもしれないが、「絶対的な“お上”と、その圧政に耐える“下々の者”」という単純な構図は、実態と異なるようだ

例えば、幕府が庶民の声を募るために設けた「訴願」制度。各地の役所には、道路整備や防火対策など、さまざまな要望が寄せられ、実現したものも多かった

江戸町奉行では、“願い事禁止令”を出し、多過ぎる訴願を制限したことも。しかし“民意なき政治”は行き詰まり、禁止令は3年で撤回に。一面から見れば、民意を重視したからこそ「徳川政権は二六〇年もの間、安定的に維持された」(平川新『日本の歴史 第12巻』)と言える

きょう6日で生誕138周年を迎えた牧口初代会長。軍国主義と戦い、“民衆こそ主役”と訴え、過酷な獄中闘争の末に殉教された。しかし、軍部権力も、初代の魂までは縛れなかった。先師の遺志を継いだ戸田第2代会長、池田第3代会長の大闘争で、創価の連帯は今や、世界192カ国・地域に広がる

日蓮大聖人は、濁乱の世を「民の力よわし」(御書1595ページ)と喝破された。時代を開き、社会を変革する原動力は、常に民衆の声と行動である。今こそ、地域の最前線で正義を叫ぶ我らの出番だ。(弘)
(聖教新聞 - 名字の言より)




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