戦争とは人間の愚かさの骨頂~今日の「名字の言」

人生を確かに生きる幸せのひとしずく

人間の愚かさの象徴とは、畜生のごとき生命で対立する人と人が殺しあう戦争のことであろう。その、愚の骨頂ともいうべき発明が、核兵器という存在であろう。人を殺す道具としての核の存在。

人類の未来と地球の存続の平和為に核が利用されるためにの核兵器は必要悪の存在。その武器を使用する悪魔の領域と神の領域を行き来する人間の魂とは。人間の中に棲む悪魔を知っている者、核兵器の恐ろしさを身をもって体験した者は、その核兵器の開発、使用する者達に向かって断固宣言しなければならないのだ。

世界の平和を願う全ての団体の一人、ひとりが声を出して、立ち上がらねばらない。
(※今日の「名字の言」を読んで)

参考:[PDF]原水爆禁止宣言について

2009年8月6日:今日の「名字の言」

原爆投下から64年。核廃絶を願う広島、長崎の心は国際情勢の中で、希望と落胆の間を揺れ動いてきた。

しかし、原爆使用の道義的責任を認め、「核兵器なき世界」を目指すオバマ米大統領の登場で、光が見えてきた。核廃絶こそ現実的選択とする主張は、核保有国でも徐々に広がっている。それでも、広島、長崎に起きた「現実」を直視することには、いまだに根強い抵抗があるようだ。

SGIは今年、被爆者の証言を5カ国語でまとめたDVDを制作し、インターネットで全世界に公開した。証言を聞き、取材経験からも感じることだが、被爆者の方々の思いは、原爆の責任追及より、二度と悲劇を繰り返してはならないという点に向けられてきた。日本人である前に「人間」として、核兵器を拒絶している。

「ノーモア核兵器」の声に浴びせられる、侵略した報いとの“因果応報論”。戦争を終わらせるためだったとの“必要悪論”。それらの壁を乗り越えるには、核兵器を生命の次元から断罪する思想が不可欠だ。まさに戸田第2代会長の原水爆禁止宣言の着眼点である。

現在、全国の被爆者の平均年齢は約76歳。あの惨禍を体験した人々が存命のうちに、廃絶への道を確かにしたい。好機を逃してはならない。(飛)

【聖教新聞】 「名字の言」より

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■名字の言~人生を確かに生きるひとしずくの言葉


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