「形式にこだわらない信仰」にこそ自身の「生命を開く」真髄がある


「常勝」とは何か?

常に勝つ。

与えられたことに常に勝つことが義務付けられてる戦いなのか?

「勝つ」こととは何か?

一体、何に「勝つ」ことだというのか?

組織の中だけに、勝利する場所があるわけではない。

勝利する場所は、どこにでもある。

己が生きているこの現実に映る目のまえの全てが闘いの場所。

一人ひとり、己の信仰心を開くための闘い。己の生命を高めるための闘い。

勝ち負けは、己の「生命」に、勝負の結果を残せたものだけが勝利したといえる。

信仰者にとっての勝利は、己の外にあるのではない。己の弱さを、現実の世の中の現象に映し出して、その己の弱さに勝つこと。

戦いに勝つことは、何も結果を残すことだけを求められているわけではない。

勝負に臨むことの過程において、己の心が、生命が逃げなかったかどうか。

「エゴ」の塊である人間が、「人のために尽くそう」という純粋な慈悲の精神を発揮するためには、どれほどの己との闘いに挑まなければならないだろう。

「常勝」とは、確かな哲学を求め、己のきたなく、汚れた生命と、その汚い生命の根本と闘い続ける、己との戦いの毎日に勝つことをいう。

「形式にこだわらない信仰」にこそ自身の「生命を開く」真髄がある。

桜梅桃李。

今を生きる。



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