人生の最終章の勝負を決するのは今、この瞬間~「名字の言」

人生を確かに生きるひとしずく

高い目標を達成するには、自身の境涯を高めるしかない。

人生の総仕上げ

今日の「名字の言」のひとしずく


「人生の総仕上げ」という時に、その総仕上げをする為の正しい基礎と力となる確かな哲学が備わっていなければ、悲しいかな、己の集大成という満足に生き切ることの出来る報恩感謝の人生を残すことは難しいであろう。

未熟な人間の生きることの苦難を乗り越える過程は、集大成に近づくことが可能になる生命を創ることが出来る。

確実に死に向かう人間の最終章で、後悔、醜態をさらす人生は歩みたくないものだ。
この世は、一回きり。この世を満足に生きた完全燃焼の笑顔で死にたい。

この世の現実の垢を溜め込んで、全てに打ちのめされてクタクタになった壮年。
ただの「おっさん」にならないで!

「壮年部の日」は、人生の最終章のスパートをきれるパワーと、心と生命の中に「青年」を取り戻す日。

2009年08月24日:今日の「名字の言」

仙台市の晩翠草堂を訪ねた。詩人・土井晩翠(どい ばんすい)が晩年を過ごした建物で、現在は資料館になっている。晩翠が生前使用したベッドも現存。枕元の高さに目線を置くと、窓の外に、緑の庭が見えた。

「晩翠」とは、冬枯れの時、なお草木が緑色であるとの意(広辞苑)。晩翠の筆名も「冬になっても木々の緑は変わらず、その成熟はじっくりと訪れる」との意味の漢詩の一節に由来する。冬に耐え、じっくり成熟する――東北の壮年部員の姿を思い起こした。

「人の役に立つ研究者になりたい」と20歳で入会。大学教員になるも研究成果が出ない。それでも諦めることなく、信心根本に精進を重ねた。苦節の末、博士号を取得。国立大学の教授に。近年、開発した新技術を世界が注目するまでに。人生の冬を勝ち越え、見事な勝利の花を開かせた。

振り返ってみると、「苦しいときこそ、学会活動に励んだ」という。高い目標を達成するには、自身の境涯を高めるしかない。これが学術者である彼の信念でもあったからだ。

きょう24日は「壮年部の日」。人生も広宣流布の闘争も、総仕上げが最も大事だ。豊富な経験と熟成した人格。壮年部の友ならではの力闘を期待したい。壮年こそ広宣流布の勝敗を決する最終ランナーだ!(城)

【聖教新聞】 「名字の言」より ※記事内の太字は当方の判断で修飾されたものであり原文にはありません。


☆日本の詩人、英文学者:土井晩翠 - Wikipedia

『名字の言』について~人生を確かに生きるひとしずく
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