【毒を持って毒を制す】:現実を生きるワクチンと抗体

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人間が人間として生きる。

そして、人として生きるという道を求めるその過程。

おまえ自身に何かを課し、人間の価値を高めようとすることの意味。

それは、「自分的型な人生」を求めているとうことなのか。

それとも、現実というものから乖離していく生き方につながらないのだろうか?

人間のあるがままで、人間で生きるということを何一つ疑わず、現実を生きてきた事によって、お前自身に溜めこんだその「垢」こそが、現実を生きるためのワクチンになる。

「抗体」になる。

「毒を持って毒を制す」

他力信仰、他力宗教のように、人間は仏として生きることは出来ない。

人間は、神として生きることは出来ない。

現実を生きるには、人間として毒を飲まねばならない。

毒の味を確かめねばならない。

ワクチンを探さねばならない。

抗体を作らねばならない。

人間。

垢を垢のまま生きるのか。

毒を毒として、毒のままの飲み続けるのか。

人間のまま生きる苦痛。

人間がさらに人間を高め、人として生きようとするための苦痛。

どちらの苦痛が、お望み?

所詮、人間はなるようにしかならない。

人間はやっぱり人間。

「だって人間だもの」。

どんなに、お前が偉そうなことを言っても人間。

どっかで、おまえ自身が「鼻で、笑ってらあー。」

お前が、高い価値を求めたとしても、

結局、人間の中にある心の中の思い。

現実という己に関わる人間関係の中に、その求めた価値は埋没してしまう。

人間の無駄と無力。

だから、所詮、人間は人間。 

人にはなれない?

所詮、人間は人間。     

だけど、だから、人になれる?


※お詫び:記事文中に使用してはいけない言葉を使用しております。

訂正いたしませんが、この場を借りてお詫び申し上げます。



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