「弱さ」を「強さ」に変える生命力・「弱味」を「強味」に変える知恵

NHKの番組「プロフェッショナル」で、

視覚障害者の淺川智恵子さんの番組を拝見しました。

http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/index.html

これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 via kwout
※画像の下線の部分をクリックすれば、該当ページに移動します。

                
彼女は、14歳の時に、学校の水泳でプールの壁に右目をぶつけたことが原因で、
その3年後には、両目を完全に失明。

盲学校で、英語の能力を活かし、通訳、翻訳家を目指すものの、挫折。

しかし、次に、目の不自由な人のパソコンの職業訓練を受けて、
その技術と能力を更に活かす。

博士号を取得し、現、IBMに勤め、フェローの称号を持つ。

パソコンのインターネットにおけるウェブページの音声で読み上げるソフトを開発。

文字の見えない人への世界を広げる。
ITのバリアフリー化を目指す。

高齢者や、文字の読めない人達、世界で10億人の世界を広げる。
誰もが能力を発揮できる社会を目指す。

その発想のスケールの大きさ。

苦難と苦悩の連続の人生。

目の見えないもどかしさで、折れそうな心を前向きな強さで奮い立たせる。

しかし、目が見えないことが強味に変わる。

自分にしか出来ない仕事。

まさに自分のハンディキャップ、弱味を強味に変える。

弱さを強さに変える生命力。

不可能と見える課題であっても挑戦することによって、
不可能の壁を破る一歩を進むことが出来る。


そんな内容でした。


その中で、研究者、淺川智恵子さんの
「諦めなければ、道は必ず開ける」という言葉がとても印象に残りました。


障害を乗り越えて、現実の道を切り開いてこられた人の言葉だけに、

「諦めなければ、道は必ず開ける」というその言葉には、ずしりと重たさを感じます。

しかし、その途中における多くの苦悩と挫折。

そこから這い上がるためには、どれほどのエネルギーが必要であったろうか?

想像を絶するほどの痛みを味わわなければ、克服することは不可能だったでしょう。

その痛みと辛さを乗り越えるためには、一体、何が必要なのか?

その力の根本は何なのか?

知りたい?

その不思議な【もの】。

※記事文中の「お前」「おまえ」の二人称は、
             全て「私」「己」の一人称のことであります。
   


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