寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる

去年の夏は、本当に暑かった。

そして、今年の冬は、本当に寒い。

感じるその寒さは、肌に冷たく突き刺さる。

今日の朝の気温も、氷点下。

本当に、厳しい寒さが続いている。

「寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる」


               アメリカの詩人ホイットマンの言葉


「寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる」

そして、そのあとに、

「人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。」

と続く。


また、

「冬は必ず、春となる。」

「明けない夜はない。」

「夜明け前が、一番暗い」


何度も聞いてきた言葉。

しかし、誰でも知っているような言葉のその意味の本質を知るものは少ない。

借りてきた言葉として、薄っぺらな言葉を付け足す。

知るとは何か?

己の生きる哲学とする。

その言葉の意味の本質。

重たさ。

大切さ。

価値。

現実における暮らしと生活。

人間が、生きることの現実とは、目の前に見えるものだけがすべてではなく、己の知識や過去の経験などから、五体と五感、第六感といった一人ひとりの人間の持つものすべてよって、見て、感じ取ることから得られる情報から、今という瞬間を掴み取ることの事実。

事実は一つなのかもしれない。

けれど、その事実から引き出される思いは、一人ひとり違う。

百人百様。

一人ひとりが見ている事実は、現実には、全然違う。

ひとりひとりの生き方。

厳しい寒さを、人間として感じることによって、己の生きてきた過去が、今年の冬の寒さと重なる。


「寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる」

      人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。」

                               ホイットマン





人生を確かに生きる哲学

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