旅立ちはいつも急です

深夜、自宅に仕事から帰ってきたら、台所のテーブルの上に弁当が置かれていた。

父が、実家から届けてくれたお弁当。

その横には、「おべんとう食べてください」と書かれたメモ書きが置かれてあった。

ありがたかった。

いつも心配してくれてありがとう。

感謝の気持ちがこみ上げてきて、その弁当を泣きながら食べた。

ほんとうにおいしかった。

作ってくれた母の気持ち。

そして、その母が作った弁当を持ってきてくれた父の気持ち。

父と母を恨んで生きてきた私の過去の人生。

申し訳ない。

ほんとうに申し訳ない。

そう思うと、止めどもなく涙があふれた。



失敗だらけの私の人生

その過去は、私の大切な財産。

これからを生きる私の宝。

変わりたい。

もっと、変わりたい。

もっと、もっと、生きたい。

自分のためじゃあない。

私にとって、大切な人の為に生きたい。

幸せにしたい。

だから、もっと、もっと変わる。

私は、変わる。


ここは、いつまでもいるところではない」。

旅立ちはいつも急です」。


今日のNHKの連続テレビ小説「てっぱん」での台詞。


自分の心に、止まるものを感じた。

「ここは、いつまでもいるところではない。」

そう、自分の人生は失敗だらけ。

その失敗だらけの人生で学んだことは、今を生き、そして、これから残りの人生を確かに生きることに直結している。

そこには、己自身の生き方を確かに築き上げることの出来る正しいと信じた哲学があるから。

自らの中に、独立自尊の桜梅桃李の生き方を確立することの出来る法があるから。

「ここは、いつまでもいるところではない。」

そう、だから、いつまでもここに立ち止まっていてはだめ。

変わるために、己の中に常に変化を求める。

その勇気。


決してあきらめないこと。


「旅立ちはいつも急」

その変化を、決して恐れない。

決して、逃げない。

人生は、一度っきり。

でも、私の人生は、2度目。

一度は、死んだ。

だから、2度目の人生を生きる今、生きているだけで丸儲け。

「旅立ちはいつも急」

明日の私。

絶対に変わることの無い確かな哲学に基づいて。

人生を確かに生きる哲学

本因妙 | Trackback:(0) | Comments:(0) |-
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