【本因妙】:人間の限界を超える不可能を可能にするのは「今」

今日は、聖教新聞の【名字の言】をご紹介します。

先日、宮崎市で開かれた「マスターズ競技記録会」。陸上一般男子200㍍のM80クラス(80~84歳)で、世界新記録(30秒69)が誕生した。

記録を作った選手は、20代で国体選手に選ばれたが、心臓病を患い、走ることを断念していた。63歳の時、世界大会の地元開催をきっかけに、再びトラックへ。36年ぶりの再挑戦だった。

当初は、なんと県予選の最下位。〝自分はもっとできるはず〟と言い聞かせ、練習に汗を流した。次第に記録が伸び始めた矢先、73歳で胃がんに。しかし、手術から4年後に復帰し、78歳で日本新記録を刻んだ。「目標があるから挑戦できる」とたくましいその人は、トラックのみならず、広布の庭も縦横無尽に駆ける80歳の副県長である。

葛飾北斎は、90歳で没するまで描き続けた。ピカソも90代でも絵筆を握った。「自分は、これからだ!」と、前を向いて進む人生に限界はない。過去・現在・未来。そのどこに心があるかで、生き方は決まる。

「今」の決意が「未来」を開く。「本因妙」の精神が仏法の真髄である。牧口初代会長は、齢70を過ぎてなお、「われわれ青年は」とよく口にしたという。自身の〝新記録〟への挑戦に遅すぎることはない。決意した瞬間が、最高の時である。(誼)

2011年 9月30日(金)【名字の言】より転載いたしました。



今日の『名字の言』いかがでしたか?


【臨終正念】、【臨終只今】に生きる哲学っていうのも知っとるけ?


80歳になっても、90歳になっても進化できる。


人間の限界に挑戦し、その限界を超える不可能を可能にするもの。


人類の歴史っていうのは、不可能を可能にしてきた歴史でもある。


進化っていうのは、変化の最高の形。


そこにあるのは、限界の壁を越えようとする強い意志。


その意思は、生命を存続させようとする本能。


どこまでも、今を賢明に、そして、一生懸命に生きようとする信念、そして、「絶対にあきらめない!」という一念から執念へ。


生きる。


生きるんだ!


ダーウィンの進化論では、

進化の過程で、種が生き残る為に必要なことは、


最も「強い」ものではなく、


最も、「賢い」ものでもなく、


最も「変化」したものである



という。



「変化」とは、「変革」、そして、「革命」を意味するのでしょう。


窮地に追い込まれた、苛酷な環境の中でこそ、人間、一人ひとりの究極の進化が可能な時。


人間の持つ、不思議な力の発揮できる時。


火事場の馬鹿力でしょうか? ダーウィンの進化論は変化を求める


世の中の平常時と世の中の非常時、どちらに人間の更なる可能性を引き出す進化への不可能の中の可能を引き出せるべき時なのでしょう?


それは、今というこの瞬間。


臨終正念、臨終只今に生きる哲学。

「今」の決意が「未来」を開く。

「本因妙」の精神が仏法の真髄である。



まさに、その通りと言える。



過去を宝にし、未来を創る「今を生きる哲学」。

その哲学の根本となる最高の教本って、「しっとるケ?」


確かな哲学【名字の言】










本因妙 | Trackback:(0) | Comments:(0) |-
コメント
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


Copyright © 桜梅桃李・世界に一冊のメモ帳 All Rights Reserved. Powered By FC2. 
skin:*cuteblog*