【創価 組織】:妻に先立たれ残された哀れな半ボケ老人の現実

二人で暮らす、お年寄りの創価学会員の方の片割れである奥さんが亡くなられた。


片割れっていう言葉はあんまり好ましい言葉とは思えないけど、この老夫婦になんかいいような気がする。


残されたのは、旦那。


世間的に言えば、可哀想。


男が後に残っても何にもできない。


自分の履くパンツの在りかさえ分からないんだから。


生活力、ゼロ。


出来れば、旦那が先に、あの世へおさらばして、奥さんが、旦那を見送る。


なんて方がいいね。

奥さんは、旦那から解放されて、これまで旦那に苦労をさせられてきた分の人生を、家族と共にエンジョイする。


でも、この場合は、奥さんが先に死んだ。


ここで繰り返す。

この夫婦は、創価学会員であるということを。


そして、この夫婦には、7人ものの子供がおり、入院して2週間ほどで亡くなった病院で己の母親の死に目に会えたかどうかは定かではない。



葬式にもどれほどの身内、親族が顔を出したかもそのあたりもここでは置いといて。


しかし、わたしの母親の話では、


葬式の後の次の日。


残された、やや痴呆を発症しと見えるぼけ老人。


介護でヘルパーの世話にもなっているらしいが、このヘルパーもこのぼけ老人対しては、警戒をしており必要以上というよりも必要以下程度の世話しかせず、まるでこのぼけ老人に何かされたかのようにも思えるほど、そそくさと仕事を終えるということだ。


葬式を終えた次の日。


母のところへ、そのぼけ老人がやってきた。



「食べるものが無く、お腹がすいたので」何か食べさて欲しいという。


勿論、母は、亡くなった方老婦人の方の葬式へ出席している。


その時には、家族や親族も来ていたとのこと。


しかし、やってきたぼけ老人の話を聞いて、おにぎりを持って、ぼけ老人の自宅を訪ねたところ、そこには、葬式の後に、親族や家族が食べ散らかしていった残骸が置き去りにされていたらしい。


女3人、男4人の息子や娘がいながら、その家族たちは、誰一人、亡き母の後に一人残された、ぼけ老人の世話をするものはいなかったということだ。


ただの一人もいない?


こんな半分ぼけた老人を、妻が亡くなったあとなら、さぞ可哀想に感じる事だろう。


せめて初七日をむかえるまでは、代わる代わるでもいいからそばについていてあげよう。


当たり前に思う。


それで周りは、創価学会員のご夫婦のあそこの子供たちは、当たり前のことをちゃんとされると見るよね。



でも、現実は違う。


誰一人、自分の父親が悲しみ沈んでいるはずの時に側について、労わってやる者が居ない!


「7人も子供がいるのに?!」


こんな疑問を感じない人は、まずいない。


この疑問を感じる疑問こそが、すべての答え。


これが現実だ。


これが創価学会員の現実だ。



そこに何がある?


何もないからこうなる?


長く生きた結果の答え。


最後の審判。


はたの人間が、どちらが悪いなんて言うことはできない。


子にはこの理由がある。


親には親の言い訳がある。


しかし、だからといって、「そのぼけ老人が子供の世話にはなりたない」と己の生き方に対して現実に向き合うことも不可能なほど枯れ果ててしまったからといって、

その世話をなんで、うちの母に泣きついてくるのだろう?


全く、おかしな道理だね。


母は、その家族のことに理解できないと言いながらも、辛いだろうから、可哀想だからと、その半ぼけ老人の面倒を見てやっている。


そして、その姿を見て、地域の創価学会員の幹部が言う。


創価には、婦人部というのがあって、「白百合長(しらゆりちょう)」という役の御婦人がいる。



母は、その白百合長にくぎを刺された。


「あの人には、注意しいや・・・」


この言葉の意味には、いろいろ深く想像力をおよばさなければならない。


それを聞いたわたしも、母に注意した。


「あまりかかわらない方がいいよ。」


人間とは冷たいものだ。


しかし、人間に同情は禁物だ。


その場限りの同情では、何にも解決しない。


慈悲とはなんだ?



愚かな人間の人生の最終章に訪れる現実。


人間を救うことなんて出来やしない。


人間を救うのは、己自身しかない。


憐れな現実を真正面から見つめる。


そこに必要なのが、確かな哲学以外のなにものでもない。






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