顕彰とは?・・・言うと減ります。


顕彰を受けたことを自慢するのでは、顕彰には、ならない。

自らの中に当たり前のこととしてその行為の結果が、世の中の人たちに認められた影の功績なのだ。

その影の功績を褒めちぎれば褒めちぎるほど、自慢すれば自慢するほど、その顕彰の行為自体の値打ちが下がる。

自分の誇りとして己の心の財産とすべきであって、決して自らひけらかすようでは、本来の顕彰に至るまでの行為に不純なものを感じ取ってしまう。

そう感じることは、極自然なことであろう。

知らぬ人にこちらから積極的に「こんなことがあったのですよ」などと、伝え話すべきものではない。

公に認められたとても優れた善行であったとしても、受けた側のものとしては、謙虚にあくまでも控えめに、そして、心の中の宝に、外に出さず心に秘めて、幸せを感じる。

顕彰とはそういうもの。

陰の功績は、どこまでも密かに。

・・・言うと減ります。



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