人のために火をともせば、我がまへあきらかなるがごとし


自分が何の為に生きているのかわからない。

「人に物をほどこせば我が身のたすけとなる。

たとえば、人のために火をともせば、我が前明らかになるがごとし」

(食物三徳御書)



自分の目の前に確かな明かりが灯せない。

父が大切にしていた大聖人御書の一節。

父の亡き後、私が「今を生きる」事。

その意味。

父が大好きだった「桜梅桃李」の言葉と共に、

「人のために火をともせば、我がまへあきらかなるがごとし」の御書の一節を父の遺言として、生きていきたい。

一人ひとりが仏の生命を持つ。

わたし自身の境涯革命。

今を生きることの意味。

明日を生きる価値。

今日を生きた証である私の過去の宝。

人のために火をともせば、我がまへあきらかなるがごとし

昨日よりも今日、今日よりも明日。

人間として生きる道。

人生。

自分の言葉に責任を持たねばならない。

責任を持たなくても、必ず、その責任を取らなければならない時がやってくる。

わかっている。

わかっているけど、わかっちゃあいない。

己の中の傲慢。

その責任。

原因と結果。

自分を苦しめるのは、自分以外の誰でもない。

自分が生きていること全てが自分を苦しめることになる。

自分が生きていること全てが自分を解放することになる。

どこまでも、どこまでも、己の中に巣食う傲慢。

バカだから仕方がないね。

人に頼る生き方は嫌だ。

だからと言って、人間、一人で生きられるわけがない。


『人のために灯をともせば、わが前明らかなるが如し』


そんなことない。

でも、その通りだ。

そうでなくてなくてはならい。

そうして生きられることが最高なのだ。

人間として確かな哲学に基づいて生きる最高の生き方。

最高の生き方こそが、当たり前の生き方。

でも、わたしには、出来ないよ。

まだ、まだ・・・。

昨日よりも今日、今日よりも明日。

あきらめないよ。

そんな風に当たり前に生きている人がいる。

毎日が当たり前の人達がいる。

感謝。

「情けは人の為ならず」

ほんの少しの御裾分け。

功徳(くどく)っていうの?

福運(ふくうん)っていうの?

足さない。

引いたりもしない。

なにも期待しない。

今を生きるということ。

世の中、社会に対する貢献。

恩返し。

感謝と報恩。

真心。

人の面倒を見た分のほんのわずかなおすそ分け。

死。

わたしが生きた全てがそこにある。

桜梅桃李。

わたしが私を生きられる。

より、私らしく。

生きているだけで丸儲け。

謙虚に生きる。

桜梅桃李。

今を生きる。



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